BMW R850R 手直し その5

結構BMWも状態が良くて、手を入れるところが殆ど無い状態ですが、手直しというわけではないですがメーター内の電球をLEDに変えました。というのもある日タコメーターを触ってみたらグラグラするんですね。このため一度タコメーターを外してみようと思い、ただ外すだけでは面白くないとのことでT5のLEDを入手し交換してしまいました。

メーターの裏

メーターを外すには裏側のT40のトルクスを外すのみです。トルクスを外すとパカッと前に引き出せます。

タコメーター外したところ

ネジはしっかり止まっていたので、黒色のパッキン(パーツリストではダンパーリング)がへたってるいるみたいなので、MonotaROに注文です。電球は、黒色のゴムパッキンを外すとパコって抜けてきます。最初はねじるのかと思いましたが、どうもダメらしいので引っ張ってみました‥通常の電球はフィラメントですので極性は関係ありませんがLEDは極性があるので、メーターに刺す前に点灯するか確認が必要です。下の写真はスピードメーターの時の確認テストです。

LED点灯テスト

極性の確認が終わったら、元通りにして終了です。タコメーターは簡単ですが、スピードメーターは、ケーブルを外さないといけなく、結局ヘッドライト外しました。

ヘッドライト外したところ

ヘッドライト外すとメーター周りへのアクセスが楽になります。今回LED5個しか購入してなかったので、後日ターンシグナルなどの球もLED化したいと思います。問題は時計のランプです。

時計

赤の端子が電球に繋がっています。本体がアースされているので電球にはプラス線のコネクタで行っています。配線含めてちょっと考えなくてはいけません。

また、ウインカーとヘッドライトについてるカバーですが、グロメットで固定してあるのですが、経年劣化で切れており、これもMonotaROでした。パーツが来たところで、なんとか再LED化を終了したいと思います。

JR東日本 宇佐美駅 山羊による除草

昨日ウォーキングしている途中宇佐美駅の西側を通ったところ、なんと山羊が‥

伸びた雑草をムシャムシャ食べてるではないですか‥

駅のフェンスには

山羊除草レンタル中

噂にはきいてたのですが、山羊の除草レンタル初めて見ました。一週間位で全部食べきれるんでしょうか?

JR東日本も山羊除草を使うとは除草剤や草刈り機での除草よりもSDGsに目を向けてるんでしょうね。

JR東日本の張り紙

ちなみに山羊の写真は電車に乗る前に撮影しました。

新しいブツ

先月BMW R850Rを仕入れてまだ仕上げている途中なのですが、もう一台ブツを仕入れてしまいました。

DUCATI ST4S ABS

2003年式 初年度登録2005年のDUCATI ST4S ABSです。エンジンは996と同一、フロントはShowaのフルアジャスタブル、インナーパイプはチタンコート。リアサスはオーリンズ。ブレーキはブレンボと、豪華満載仕様です。

現状ではエンジン絶好調ですが、唯一フロントフォークのオイルシールがダメになっていて、オイルがにじんできています。

フロントフォーク オイルにじみ

まずは、フロントフォークのオーバーホールからですね。青空ガレージですから、梅雨空では当面できないかな‥シールとフォークオイルは手元にあるのですが‥倒立フォークも手が掛かるし‥

BMWの車検も来月控えてるのでボチボチ手を付けていく予定です。

BMW R850R 手直し その4 フロントフォーク オイルシール交換

前回フロントフォークのダストシールを剥ぐって見たら、大分スゴいことになっていました。このため今回はフロントフォークのオイルシールの交換です。

フロントフォークを外す前に、サイドスタンドをかけ、1G状態でのフォーク部分の突き出し量を測っておきます。今回は137mmでした。この数値を、フォーク組立時に使用します。

フォーク単体トップから137mm

フロントフォークを外します。まずはトップブリッジのカバーを外し、固定ネジを外します。右側のナットは大分錆びています。トップブリッジの下のナットに周り止めのスパナをかけ、外しますが、結構固着していたためインパクトドライバーで緩めました。

フロントフォークのトップブリッジのカバーをはずしたところ

その後、フェンダーを外していきます。フロントフェンダーの後ろのトルクスボルト2本とフロントフォークについているトルクスボルト2本を外すとフェンダーの前の部分が取れます。

フロントフェンダーを後ろから見たところ2本のトルクスボルトを外します。

フロントフェンダーが外れたら、テレレバーのジョイント部と、フロントフォークを結合しているヘックスボルトを、緩めます。ロックタイトが付けられているので、早めに緩めとかないと、タイヤ外してからは辛くなります。

フォークスタビライザの4本のヘックスボルトを外します。

次に、キャリパーを外して、フロントタイヤを外します。タイヤを外したら、フォークを止めているネジをはずして、フォーク全体を外します。

外したフロントフォーク

全部外すと、こんな感じになります。フォークバラし始めたら写真撮るのも忘れてしまいました。

フロント部前バラし状態

フォークは外観を少しキレイにしてからバラしていきます。フォーク上部のエア抜き用ヘックスを外すと、インナーチューブをスポッと抜くことができます。ここが他の車種と大きく違うところです。通常なら、インナーチューブを抜くとオイルシールも一緒に抜けるのですが、これは抜けません。アウターチューブのオイルをひっくり返して捨てた後、オイルシールをマイナスドライバーでこじって外します。軽く抜けるかと思いましたが、結構硬く、全体重をかけてこじって、やっと抜けました。オイルシールは錆びてました。

オイルシールが錆びてる

後はウエスでキレイにしてから組立ます。オイルシールを組む前にフォークオイルを測って入れます。今回使用したオークオイルはヤマハのG10です。ホームページで調べると比重は0.88でしたので、460mlは405gですので、空いたペットボトルに入れて家庭用秤で測って使用しました。オイルを入れた後、インナーチューブにダストシールと、シリコングリスを塗りたくったオイルシールをセットしてアウターチューブに入れていきます。ヘインズでは先にオイルシールをアウターチューブにセットしてからインナーチューブを入れるようになってますが、ここはやりなれた方法でいきました。フォークシールプッシャーで、しっかりオイルシールをセットし、最終的に突き出し量を一番最初に測った137mmにセットして組み込んでいきます。後は元に戻すのみです。基本的に下の部分から攻めていきます。タイヤから始まり、キャリパーをセットし、スタビライザ、トップブリッジの順です。こうしないとフォークが捩れるみたいです。最後に指定トルクで締め付けて終了です。

BMW R850R 手直し 番外編

ギアオイルとファイナルドライブオイル交換をした余勢をかって、スロットル(インテーク量)の同調も行いました。走ってても調子が悪くなかったので、同調はそんなにくるっていないとは思いましたが、念のため測定しました。思った通り同調はくるってはなく、ほぼほぼ良い感じでした。

試運転がてら西伊豆バイパスの達磨山まで走ってきました。

達磨山登り口にて 2021年5月3日

朝8時過ぎですから、富士山にも雲がかからずキレイです。この季節はお昼前には雲がかかりますので、朝ツーリングが一番です。

帰ってきてからフロントフォークのダストシールを外して、オイルシールを見たらビックリ仰天。次回の手直しはフロントフォークのシール交換です。

BMW R850R 手直し その3 ギアボックスとファイナルドライブのオイル交換

今回はギアボックスオイルとファイナルドライブオイルの交換です。エンジンオイルはレベルゲージから見てもまだきれいそうですし、前のオーナーが年末に変えてるのが分かっていますので、今回は見送りです。今回使用するオイルは日産純正ハイポイドギアオイル GL5粘度は80W90 を用い、これに先に購入したエーゼットの超極圧オイルを0.5%添加したものを使用します。吉と出るか凶と出るか分かりませんが、塩素フリーですしシール類への攻撃も0.5%ですから影響ないでしょう。それよりもベアリング等への潤滑性能が楽しみです。

まずはファイナルドライブからです。

ファイナルドライブ 上のヘックスボルトと、19ミリのドレンボルト

まずはヘックスのフィラーボルトから外します。その後、オイル受けを下に置いてドレンボルトを外します。交換サイクルが長いとオイルが真っ黒になるそうですが、今回は思った以上にきれいでいた。ドレンプラグの磁石もそれほど汚れていませんでいた。

ドレンプラグの磁石の汚れ

オイルが出きったら、新しいパッキンを用いてドレンプラグを23Nmで締めます。その後、フィラーからオイルを入れ、ボルト下まで入れてフィラーボルトを同じく23Nmで締めて終了です。続いてギアボックスオイルです。

ギアボックス ヘックスボルト 上がフィラーボルト、下がドレンボルト

こちらもフィラーボルトから外します。ちょと多めに入っていたのか、暖機して膨張していたのか分かりませんが、外したら、オイルがチョロチョロと出てきました。オイル受けを置いてなかったので少し焦りました。オイル受けを置いてドレンボルトを外しておいるお抜きます。こちらも思ったより汚れていませんでした。

思ってたよりもキレイなオイルでした。

オイルが抜けたら、こちらも新しいパッキンを使ってドレンボルトを30Nmで締めます。フィラーよりオイルを入れます。今回買ったオイルは1Lでこれに0.5%エーゼットの超極圧オイルを添加したので、ファイナルドライブ0.23L、ギアボックス0.8Lで、全部入れるとしっかりギアボックスからオイルがフィラーから溢れるはずでしたが、溢れませんでした。それでも、フィラーの下端までオイルが来ていましたのでOKとしました。フィラーボルトも30Nmで締めて作業終了です。

試運転に出かけましたが、前に入っていたオイルが殆ど汚れていませんでしたしたので、変化は全く分かりませんでした。交換サイクルが20,000Kmですから、次回交換は95,000キロ付近となります。

今日はこのあとセロー250のオイル交換も行いました。

BMW R850R 手直し その2 クラッチレバーの角度調整

配線チューブに引き続き、次はクラッチレバーの角度調整です。若干クラッチレバーが下を向いており、クラッチのマスターシリンダも水平になっていませんこのため場合によってはエアがみする恐れがあるので調整します。ヘインズを見てもいまいちなので、realoem.comのパーツリストを基にバラいてみます。

まずはハンドルガードを外します。ハンドル末端のトルクスとハンドルに付いているジョイント用のトルクスを外します。次にスイッチボックスの下のカバーを外します。

クラッチレバーの下側

黄色のヘックスを外すと、なんとバックミラーが外れます。写真に取りませんでしたがこのヘックスはボルトではなくナットでした。次に赤丸のプラスネジを外します。これを外すと、カバーが外れます。次にスイッチボックスを外します。マスターシリンダのタンク側にプラスネジ。

マスターシリンダ手前側のプラスボルト

レバー側に細いプラスネジ(精密ドライバーで外す位)があり、この2本を外します。するとスイッチボックスを手前に引くと外れます。

スイッチボックスが外れたところ

するとマスターシリンダを止めているヘックスボルトが出てきましたので、これを緩めて調整しました。

ちなみにスイッチボックスの裏はこんな感じでした。バラすのは大変そうです。

スイッチボックスの裏

BMW R850R 手直し その1 ハーネスチューブの補強

配線カバーの劣化により、配線ケーブルがむき出し状態

BMW R850Rですが、エンジンは先日の試運転で快調であることは確認しています。所々気に掛かるところがありますので、一つずつ潰していきます。

まずは、上の写真にある通りむき出し状態の配線です。ケーブル自体が細いのでこのままの状態では被覆がすり切れて断線ないしはショートして、最悪電機系やり直し状態になります。電線を保護している配線カバーが劣化しており、触るとポロポロと崩壊してきます。ヨーロッパ車は二輪も四輪も高温多湿の日本では電気系統が弱いですね。対策として、とりあえず、スロットル側からタンク下までをジャパンクオリティのエーモンの配線チューブ5mm径にて交換です。配線を止めてるインシュロックを切って、タンク下から根気よく配線ケーブルを通していきます。スロットルあたりで急に入らなくなってしまい、良く見ると配線の1本が繋ぎ合わせてありました。やはり配線トラブルが生じていたのですね。この部分はカシメてあったので一本だけ配線チューブから出して、チューブごとビニールテープで養生しておきました。やっぱり、しっかりとやっておかないとダメみたいですね。今回はこの部分だけでしたが、時間があるときに他の部分もやらないとダメかもしれません。

配線チューブ施工後

BMW R850R 試運転

先週仕入れたR850Rですが、土曜日は終日雨ということで、本日試運転に出かけてきました。試乗のコースはいつもの亀石ーサイクルー修善寺までの往復25KMのいつものコースです。

R850Rは乾式クラッチですが、少しだけ回転数あげ気味で繋いでやれば通常の湿式クラッチと比べて大差は無いようです。前輪のタイヤを交換したばかりですので、コーナーもおそるおそる入って行きますが、それ程前輪のグリップが抜ける感じはありませんでした。ふけ上がりも順調、丁度3,000回転ぐらいが振動も収まり、トルク感のある走りになるみたいです。サイクルからの修善寺までの一本道も気持ちよくとレースできます。結構ツーリングでは疲れないような気がします。修善寺総合高校前のいつもの広場で、一旦止め写真撮影です。

BMW R850R

フロントスクリーンは磨き出さないといけませんが、走行には支障が出ません。結構大型スクリーンですから、防風性は完璧です。ヘルメット上部まで風は当たらない模様です。ハンドルに付いてるガードもGS用ですのでこれまた防風性はバッチリです。

左斜め前から

Uターンして戻ります。前輪の皮むきも少しはできたと思うので、帰りはそこそこ寝かせ気味で帰りましたが、結構エンジンブレーキやギアダウンの時にトルクステアが出るみたいです。帰りは行き以上に気を遣わずに帰って来れました。

帰ってきてから、再度点検です。リアパッセンジャーズシートの下には工具が入っていました。ほぼフルセットですね。

純正工具

スパナの代わりにコンビネーションレンチ入れとけば、出先でトラブルあっても、なんとかできそうな気がします。

あと、気になってたオルタネーターのドライブベルトを調べてみましたが、まだまだ使えそうです。いずれ交換するパーツですが、4PK592がついていましたが、純正品はお高いのでバンドー化学の4PK595を入れる予定です。

新しいブツが入庫しました

ヤフオク!で久しぶりに新しいブツを競り落としました。

BMWのR850R(2006年式)です。前オーナーがわざわざ運んできてくれました。

早速全体の写真を、と言うことが。全体の写真を撮るのをうっかり忘れてしまいました。

全体を洗車し、エーゼットのアクアシャインコートでコーティングしながら観察したところヤレはありますが、特に走行に即影響するところはなさそうです。フロントサスのダウトシールにヒビが見られたので、早いうちにフォークオイルの交換時にフォークシールと共に交換かと思います。

フロントフォークダストシールのヒビ

車検が令和3年7月までですので、まずはスリップサインの出かけている前輪の交換からになるものと思います。

早速、時間があったので前輪を外してタイヤ交換をしに行ってきました。フロントのブレーキキャリパー両側を外して、スピードメーター用のケーブル外して(この時代はまだケーブルだったんですね)アクスルシャフト外して、ホイールを外します。ホイールごとタイヤ屋へゴーです。流石に日曜日。混んでました。待っている間に2軒回って必要な部品関係を仕入れて来ました。

タイヤはツーリング向けのDunlop ロードスマートⅢです。外したタイヤがロードスマートⅡですから、まあ良いでしょう。

組み付け時に先日購入したエーゼットの超極圧グリースを塗りたくって、組みましたが、組み上げた後にホイールを回してビックリです。ホイール入れ直す前後で全然違います。当初はヨイショッと回しても1周回るかどうかが、2〜3周回ります。効果絶大です。

スピードメータードリブンハウジング側ベアリング ここにベッタリ超極圧グリースを入れる

写真は後日アップします。