AMPY–ESP32との通信方法

ESP32をMicroPythonで使用する際には、ファイルのアップロード、ダウンロード、削除などが必要になってくる。

AMPYはコマンドライン(Windowsではコマンドプロンプト)にて対話的に行える。

コマンドプロンプトでampyと入力すると下のような説明が出てくる。

当方のPC環境ではUSBがCOM3ポートになっているので、次のような使い方となる。

ESP32内のファイル表示する場合は -p com3(comポート番号) ls(ファイル表示)を入力する。

ESP32上のファイルをPCにダウンロードする場合はgetコマンドを使用する。c:以下はダウンロードするディレクトリとファイル名

ファイルをアップロードするにはputコマンドを使用する。

ファイルを削除する場合は、rmコマンドを使用する。

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